繁栄する街ってどんな街?

クリエイティブ・クラスの世紀』の著者リチャード・フロリダがCNNで語ったところによればgay-friendlyで開放的な都市はより経済的に繁栄していて所得水準が高く住宅価値が高いとのこと。そのような都市には多くの優秀な若者が卒業後に移り住み仕事を得ているだけでなく、ハイテク事業を立ち上げるようなインド系や中国系の移住者も惹き付けられているとも。フロリダは経済的に成功している都市が開放的な考えの人たちを魅了しているというよりはむしろその都市の開放的な考え方が経済的に成功するコミュニティの創出を可能にしてきていると考えているようだ。彼のあげた最もgay-friendlyな米国内の都市トップ5はSan Francisco, Seattle, Boston, Portland (Oregon), Tampa。彼のコメントの元になっているのは彼が3月に発表した『There Goes the Neighborhood: How and Why Bohemians, Artists and Gays Effect Regional Housing Values』。「寛容性(包容力)またはオープンカルチャーの付加価値は人的資本の参入障壁を下げ、その外部効果の効率性とナレッジの溢出効果を高め、自己表現と新しいアイデアの創出を促進させ、起業家的な人材の流動化を容易にする、、、、」。本当にそうなの?って議論はあるんだろうけど、惹かれる話ではある。場所という意味では都市を企業に置き換えて考えてみるのも面白いかな。
Study: ‘Gay-friendly’ cities enjoy more economic prosperity via the raw story

by fushitani | 2007.06.25 03:06:13 | LGBT, 経営



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